今年は梅雨が長く、夏は猛暑で、ベランダの植物たちにとっては過酷な環境でした。
乾燥には強くても、多湿が苦手なハーブたちも生育に影響がありましたが、さすがに他の植物よりも強いようで、何とか乗り切ってくれています。
料理、そしてハーブティ、、、リモート・ライフを彩ってくれています。
ベランダ・ガーデニングのハーブたち
長雨による日照不足、連日の猛暑の中、過酷な環境のベランダで、ハーブたちは何とか乗り切ってくれています。
上左からバジル、ローズマリー、イタリアンパセリ。
中央、パラマウント・パセリ
下左から、タイム、オレガノ、セージ
この他にもローレル(月桂樹)、レモンバーム、レモンバーベナ、ステビアなどを育てています。
切り戻しを兼ねて収穫。
安いお肉を高級に?
肉料理には、ローズマリーやオレガノを使っています。
安い肉も何だか高級になった気分に。
ハーブの乾燥保存
多くのハーブは冬越しができるので、葉が枯れる前に収穫して、乾燥して保存するようにしています。
冬以外でも、繁りすぎて蒸れてしまうのを防ぐために切り戻しをするのですが、大量に収穫した際には乾燥保存するようにしています。
保存用に、160度のオーブンで30分かけて乾燥。
月桂樹(ローレル)の葉も一緒に乾燥。
ハーブの寄植え
ハーブは根が強いので、あまり寄植えはしないものなのですが、増えすぎた鉢の整理をしながら、寄植えにしてみました。
こちらは料理用。
ブッシュバジル、ローズマリー、パワマウント・パセリ、オレガノ、セージ。
もう一つはハーブティ用。
レモン・バーベナ、ラベンダー(リトルマミー)、ステビア、レモンバーム、ワイルドストロベリー。
ミントだけは根を張り巡らせてしまい、他の品種に影響が大きいので単独にしています。(レモンバームもミントの一種なのですが。。。)
ミントやレモンバーム、レモン・バーベナ、そして甘味のステビアの葉をポットに入れて、お湯を注いで3分程抽出。香りが広がり、朝の目覚めがスッキリ。仕事始めの優雅なひとときです。
仕事の合間のリフレッシュにもハーブティ。最近ハマっています。