Notionのおかげで、働く時間が大幅に減り、心が豊かになった気がしています。

この記事の内容

Notionとは?何が便利なの?

生産性向上に役立つと評判のNotion。最初は紙とペンを渡されただけと同じような状態。

とりあえずToiDoリストを作ってみたりしたのですが、”結局はGoogle Keepでいいじゃん”ということで、一度離れてしまったのですが、YouTubeの解説動画に出会って心を入れ替えました。

少しマニアックな Notion の使い方解説の、Tsuburayaさんによるショート動画です。

個人での利用としては、まさに”電子書斎”として、ノートや記録の作成、アイデアの整理、タスク管理、モノゴトの進捗管理など、さまざまな作業をひとつの場所に集約することができます。

チームの場合、例として論文の共同執筆をする際に、複数で同時に同じワークスペースで作業することができます。ドキュメントの共有、コメントのやり取り、タスクの割り当てなど、リアルタイムでのコラボレーションがスムーズに行えるようになり、生産性が大きく向上しています。

Notionの始め方

Notionのホームページにアクセスして、画面右上の「ログイン」をクリック。表れたログインページでGoogleかAppleのアカウントでログインすれば簡単で、かなりのことが無料で利用可能となります。

Webブラウザで利用することができますが、専用のアプリも無料で利用可能です。

Notionを使いこなすには?

Notionについて解説した動画がYouTubeにたくさん上がっていますが、とてもわかり易いのが「ツール研究室 | AI時代を生き抜きたい」チャンネルの”未来のNotionアンバサダーしろ」さんによる動画

Notionの基礎をページ編とデータベース編に分けて、動画でとてもわかり易く紹介してくださっています。

Notionの基礎:ページ編

最初の動画では、単なるメモはもちろん、ブロック、横並び、トグルリストなどの便利な機能を紹介しています。

2つ目の動画では、ページの応用として簡単なタスク管理ツールを作る方法を紹介しています。

3つ目の動画では、Notionの二つのパワフルな機能である「親子ページ」、「テンプレート」について解説しています。これ、とっても便利!

Notionの基礎:データベース編

Notionのデータベース機能について、最初はちんぷんかんぷんだったのですが、この動画のおかげで使えるようになりました。生産性を飛躍的に高めてくれるNotionのデータベース機能を、とってもわかりやすく解説してくださっています。

Notionのデータベースを自分で作って使えるようになるために1,データベースって何?何ができるの?ということを理解した上で、「タスク管理ツール」を例として作る方法を紹介。さらに、2,様々な”ビュー”を活用しながら、ページと連携して便利に利用する方法を紹介しています。

後編は具体例として「タスク管理ツールの使い方」を解説しています。

以上、ページ編とデータベース編を基本として理解しておくことで、Notionを便利に利用できるようになりました。

しろさん、ありがとうございます。

また、NotionのAI機能がとっても便利!この機能についてはまた別の機会に!

このようにクラウドで、いつでも、どこでも、様々なデバイスで仕事ができるようになり、実際に働く時間が大幅に減って、ほかのことができる時間が大幅に増えました。

しかもNotionを使うことで、頭の中を整理することができて、モヤモヤすることが減って、なんだか心豊かに暮らしていけるようになった気がしています。なんだか大げさですが。

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