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spacedeskならマルチ ディスプレイがカンタン。眠っているパソコン、タブレットを再利用。安全性についても解説。
パソコンで、2台以上のディスプレイを接続して、表示領域を拡大して利用できる「マルチ ディスプレイ」。通常であれば外付けのモニターにケーブルで接続し、複数のモニターを接続するためには、アダプター機器などが必要となるものですが、同じLAN上に接続されている複数のパソコンで「マルチ ディスプレイ」をカンタンに利用可能とするのが... -
ケーブルなしで、WiFiでデュアル ディスプレイ。Windowsに標準搭載のワイヤレス「PCへのプロジェクション」機能
HDMIケーブルを接続せず、WiFiに接続されている2台のパソコンでデュアル ディスプレイを利用できます。Windowsで標準対応しているMiracastという、1対1のディスプレイ伝送技術の規格によって、物理的なHDMIケーブルを用いずに、WiFi接続でPC、タブレット、スマートフォンの画面の転送が可能です。 残念ながらこのMiracast、iPhoneは対応し... -
ノートPCに大画面モニターを接続してマルチ ディスプレイで作業領域を広げて快適な環境を手に入れる。
ノートPCでもデスクトップでも、複数の画面を用いることで作業領域が広がることで快適な環境となり、効率も向上することでしょう。 今回は、マルチ ディスプレイ環境でしごとを行う上で、「1,表示画面を複製する」、「2、 表示画面を拡張する」、「3,モニター2台に接続して3画面で利用」、「4,クラムシェル」の4つのパターンについ... -
【注意】Windows 11非対象の機種を無理くりアップグレードすると、場合によっては起動不能に
Windows 11が稼働するためのハードウェア要件をマイクロソフト社のホームページでチェックすると、さほど敷居は高いものではないように見えます。しかし、実際にアップグレードを試みてみると、一定の古い機種では下の画像のように「このPCは現在Windows 11のシステム要件を満たしていません」という表示が出ます。 機種にもよりますが、メモ... -
【特集】メールの不満を解消し、生産性を向上するならGmail
日常業務の基本連絡手段として今や不可欠となったメール。あらゆる連絡が(余計なものまで)メールボックスに溢れかえると、かえって生産性の低下に。ストレスの元にも。ここではGmailを中心に、メールによる業務の生産性を高める方法を追求していきます。 【■Gmailの基本】 対外的な連絡には重要なツールとなる「メール」。生産性を... -
Windows 10を快適に! トラブル時の対処の方法と普段のお手入れ
突然パソコンの動作が重く、遅くなってしまうことがあります。ひどいときには仕事に支障をきたしてしまうことも。 実際に、トラブルに遭ったときにどのように対処すればいいのか、トラブルを回避するために、どのように「お手入れ」をしておくようにすればいいのか、見ていきましょう。 【パソコンが遅い、動作が鈍いと感じたら「タスクマネ... -
Windows 10が遅い、重い!そんな時に試してみたい8つの方法
Windows 10が遅い、重いとき、設定変更でできることがいくつかあります。 少しでも動作を軽く/速くしたい!という場合の設定方法について、今回は8つの方法を見ていきたいと思います。 ハイスペックなPCの場合、その違いは体感できないかも知れませんが、ロースペックPCの場合、その効果をはっきりと感じられることでしょう。 【1、視覚パフ... -
Macを他のパソコン、タブレット、スマートフォンから遠隔操作可能にする「Chrome リモートデスクトップ」
外出先から自宅のパソコンなどにネットワーク経由でアクセスしてリモート操作を行う方法はいくつもあるのですが、Googleアカウントがあればとっても簡単なのが「Chrome リモートデスクトップ」。 とっても簡単な設定でセキュリティも確保しながら離れた場所にある自分のパソコンを操作することができます。 今回はMacを遠隔操作可能とする設... -
仕事で使えるパソコンの選び方。価格.comでの探し方(コスパ重視編)
Windows 10が2015年に正式公開されて以来、春と秋に大型アップデートが繰り返されて機能が強化されるにつれて、古いパソコンでは動作が重くなってしまい、業務に支障が出る場面も現れ始めています。 一方で、以下のような状況にあります。 コロナ渦でリモートワークが進む中、パソコンが売れており、流通在庫が不足ぎみになっています。 世界... -
「パソコン版 Google ドライブ」ならクラウド上でファイルを直接開いて、編集、保存。チームでの共有が簡単!
ファイルやデータを”クラウド上”に置いておくと便利ですよね。 オフィス、自宅、出張/旅行先など、どこからでも、パソコン、タブレット、スマホなど、どのデバイスからでも、仕事を継続することができるわけです。いわゆる”1人共有”というものです。 さらには、同僚やチームのメンバー、外部の協力者など、”他人と共有”することで業務効率を...