10年ほど前から、CDやDVDなどの光学ディスク類については、プラケースを捨ててディスクとジャケットだけを不織布のケースに入れかえて省スペース化を図ってきました。
音楽CDはFlac形式あるいはMP-3形式で保管し、サーバーやクラウドに保管しているので、そもそもディスクは不要。映像DVDディスクについては、自分にとって重要でいつまでも保存しておきたいもの以外は、そもそも観る機会がありません。放送番組を録画したBlu-rayディスクも、結局は観ることがありません。
今では音楽はApple Music、Amazon Music, YouTube Musicなどのサブスクでほとんどカバーできてしまっていますし、映像コンテンツもネット上で観ることができます。何よりも検索をかけることで観たいコンテンツにすぐにたどり着けて便利です。
「アレクサ、気分が落ち着く曲をかけて！」といえば、自分の志向に合った音楽を延々とかけ続けてくれますし。
パソコンや周辺機器などのデバイスドライバー、ソフトウェア類、マニュアルなどが収録されたディスクの中身もほとんどホームページ上から最新版をダウンロードすることが可能です。
・・・ということで、大量の光学ディスクを一気に廃棄することにしました。
あわせて収納していたラックも廃棄。
捨て活は、まだまだ続きます！
