リモートワークに便利なキャリングケースで、どこでもオフィス。

2021年から、さいたまと長野の2拠点で仕事と生活を送っています。移動中、移動先でコワーキングスペースなどを利用させて頂く機会が増えました。

しごとに必要な道具を持ち運ぶにあたって、忘れ物をしてしまうことがあり、出先で100円ショップを探して、一度限りのために無駄な時間とお金を費やしてしまうことがしょっちゅう。

そこで必要最低限の道具をひとまとめにして、いつでも持ち運べるように、キャリングケースを使っています。

使っているのは、デルフォニックスの「ステーブル」シリーズのキャリングケース M。

エキナカのステーショナリーショップで購入したのですが、アマゾンでも2,000円ほどで販売されています。

  • サイズ :横210×高さ160×奥行75mm
  • 重量  :183g
  • 仕様  :8ポケット/B6サイズ、厚さ45mm程度収納可能

このバッグも使っていると中身はグチャグチャ & パンパンに。

久しぶりに”棚卸し”をしました。

中身を全て出してみると、同じようなペン、ケーブルが複数、今や全く使っていないカメラの充電器とバッテリー。。。

、、、ということで、自分にとって必要なものだけを選びなおしました。

  • モバイルバッテリー、65W対応の小型電源アダプター(USB x 1, PD x 2)そして三角タップ
  • USB/PD対応のケーブル類
  • 貸し出し対応の大型モニターと接続するためのHDMIケーブル
  • 古いホテルなど、LANしか使えないときに備えてのLANケーブル
  • PCの修理に必要な工具類、配線確認用のミニライト、貼る/切る、筆記用具、メジャー

USBメモリーは滅多に使いませんが、万一に備えてのデータ移動用と顧客のPC再セットアップ用のWindows起動/セットアップ用に。

そして予備の名刺とハンコ。

今日は南アルプスと中央アルプスに抱かれた自然豊かな長野県箕輪町にあるコワーキングスペースにドロップイン(一時利用)でおじゃまして作業をしています。

夢まちLabo:http://minowa-yumemachilabo.jp/

カフェ併設の、新しくキレイなコワーキングスペースです。

美味しいランチをいただき、集中して作業を行うことができました。

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