テレワークを快適にしてくれる、便利なツールたちを一堂に紹介

自宅でテレワーク/リモートで業務を行うにあたって、書斎に籠り過ぎるのもアレですし、家事との両立のために、リビングのダイニングテーブルで作業する時間が増えています。

今回はリモートワーク|テレワークで便利なツール類についてご紹介させていただきます。

パソコンは2台を併用

事務所でも自宅の書斎でも、デュアル・ディスプレイで作業をしているというのもあって、リビングでは2台のThinkPad X1 Carbonを同時に利用しています。1台のPCでGoogle Hangouts Meetなどでリモート会議を行ったり、メールやチャットで顧客からの依頼を受けたり、仕事仲間との連絡をチャットで行ったり。

もう一台のPCでドキュメントの作成を行っています。

キーボード & マウスは一組で2台のPCを操作

ノートPCのキーボードやトラックパッドで長時間の作業は疲れてしまうので、キーボードとマウスはコードレスタイプのアダプターを1台のPCにUSB接続。

マイクロソフト社が無償公開している「Mouse without Borders」を用いて、一組のキーボード & マウスで2台のPCを操作しています。

一組のキーボード & マウスで複数のPCを操作する方法にについて、詳しくは下記の記事をご参照ください。

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良い姿勢を保つためにノートPCスタンド

ノートPCで作業をしているとどうしても姿勢が悪くなってしまうのでノートPCスタンドを使っています。

折り畳み式のものなので持ち運びに便利です。材質はアルミなのでしっかりとノートPCを支えてくれます。
折り畳み角度も段階式で変えられるので、テーブルの高さに応じて変えることができるので正しい姿勢で作業を行うことができます。

ワークチェアを注文

ダイニング・テーブルの椅子で長時間の作業は私には無理。

ニトリに買いに走ったのですが在庫なし。テレワークの影響で皆さん購入なさっているのでしょうね。

2週間待ちで入荷予定のワークチェアを注文。

取り急ぎ、次男の部屋で余っているワークチェアを借りて使っています。

文具類をオールインワン。キャリングケース

筆記用具からハサミ、カッター、ホチキスなどの文具類、ミニドライバー、充電ケーブル類など仕事に必要最低限のものを全て詰め込んで運べるステーブル・キャリングケース。

顧問先での作業、レストラン、カフェ、アウトドアで作業を行うときに重宝しているのですが、家の中で書斎、ダイニングテーブル、ベッド、ソファ、ベランダなど、気分に応じて場所を変えて作業をするときに便利です。

書類・資料を持ち運びするボックス

郵送で送付されてくる書類、資料、経費算入するレシート/領収書類など、”アクティブな書類”を放り込んでおくボックスです。持ち手が開いているので持ち運びに便利。

すぐに対応すべきことを”視える化”するために、A4サイズのクリアファイルケースに分類して、タテに入れています。

付箋でインデックス化し、必要な書類、資料にアクセスしやすくしています。

これはニトリのカラボサイズボックス プロイ たて型ハーフ(ブラウン)。プラスチック製に比べてかなりしっかりしています。

リモート会議にヘッドセット

仕事しながら洗濯機を回しているとき、子供たちがうるさい時、ノートPCの内蔵マイクだと生活音などを拾ってしまいます。

リモート会議に雑音をばらまかないために、そしてなによりも会議に集中したいとき、ヘッドセットを用いています。

音量操作、マイクのミュートなどのコントローラがついていると便利。

私はゲーム用のヘッドセットを使っています。安いですが性能は文句なし。

広角のWebカメラ

ノートPCに内蔵のカメラだけでなく外付けのWebカメラがあると何かと便利。

私が数年使っているWebカメラは画角が120度と広角。

広い範囲を映すことができるので、グループでの会議/通話が可能となります。今すぐ、業務でこの機能は不要かもしれませんが、狭い部屋を広く見せる効果がありますし(^_^;;;、家族全員が集合して通話を行う時などには便利です。

マイクはステレオなので、臨場感ある音声を相手に伝えることができます。

私が使っているWebカメラはすでに廃版。

アマゾンでも有名どころのWebカメラは、緊急事態宣言中の今は、売れてしまっているようですが、ブランドにこだわらなければ、良さそうなものも在庫があるようです。

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