リモートワーク中の野菜生活

今日もリモートワークしています。

自宅にいる時間、気分転換も兼ねて野菜・ハーブの栽培を始めることにしました。

観葉植物の栽培は以前から行ってきているのですが、毎日の食事に使えるのでは?という想いからです。

この記事の内容

キッカケは豆苗の再収穫

スーパーで買ってきた豆苗を料理に使ったあと、容器に水を張って入れておくと再び伸びてくれます。

キッチンカウンターでネギと一緒に水に浸けてます。

中にはまだ発芽していない種もあったりして、4~5回は再収穫しています。

実は、グリーンピースの子供である豆苗には独特な風味があって少し苦手なのですが、クックパッドのレシピを参考に、美味しく頂くことができるようになっています。

カイワレやブロッコリースプラウトも同様にして何度も再収穫させてもらっています。

スーパーで買ってきたレタス・ミツバの水耕栽培

最近、近所のスーパーで、根っこが付いているレタスを見かけるようになりました。

「これ、豆苗みたく水耕栽培できないないだろうか?」

ネットで調べてみるとたくさんの情報が。
アレンジしながら、ハイドロボール(粘土を高温で焼いて発泡させた茶色い人工の石)を使ってみることに。容器はペットボトルを使います。

サラダ菜、グリーンリーフ、フリルレタス、そしてミツバ。根っこ付きの葉物野菜をハイドロボールに埋めて、不織布で自動給水させる方法です。

4月末から一月半ほど、枯れることなく徐々に成長してくれています。二人の息子と私の食事の全てを賄うことはさすがに無理ですが、一週間に一度程度、間引きを兼ねて収穫してサラダに使っています。

ベビーリーフを種から栽培

YouTubeでとても素敵な動画を見つけました。

「おうちでできる超簡単!水耕栽培」という動画。

早速試してみたところ、3週間でこんな感じ。

こちらも間引きを兼ねて収穫。ベビーリーフのさらに赤ちゃんといった感じ。
焼き魚に添えて、味噌汁にトッピングして、美味しくいただきました。

そうそう、先日たまたまNHK-BSで”体内時計リセットでダイエット”という番組を観ました。

実はこの方法、リモート生活が始まってから、食事、適度な運動と合わせて実践しているのですが、効果はあるようで、ピーク時から3.6kgほど絞ることができています。

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