M1 Mac mini 2020でデュアルディスプレイ

Apple M1チップ搭載のMac mini 2020。税込79,800円で、メモリー8GB、256GB SSD搭載の最安機種を買ってからあまり触っていなかったのですが、この年明けにParallels Desktop 17を入れてみたら、かなり快適に使えており、最近ではメインで使うようになってきました。

Mac miniでのデュアルディスプレイはかんたん。標準で2台のディスプレイにケーブルで接続して「デュアルディスプレイ」で使うことができます。

これにより、2つのディスプレイによる大きな作業領域を利用できるわけなのですが、トップ画像のように、左のモニターにはMac、右のモニター上ではParallelsによるWindowsを動かして、同時並行で作業ができるのも便利です。

あわせて読みたい
Parallels Desktop 17 for Mac上のWindows 11で日本語入力を快適に | Cloud-Work M1 MacでWindowsを並行して利用できるParallels Desktop。従来よりも処理速度やグラフ
この記事の内容

モニター2台とケーブル2本でデュアルディスプレイ

M1 Mac mini 2020にはHDMIポートは1つしかありませんが、USBタイプC形状のThunderbolt対応のポートとモニターを接続すればOK。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
この記事の内容