このようにChatGTPやGemini, Copilotに依頼すると面白いです。
まずは、さまざまな立場の専門家を設定してくれます。(下記はGoogleのGeminiの場合です。)

議論内容もいい感じで設定してくれる
議論の内容についても”それらしい”テーマを設定し、それぞれの立場から意見を述べます。
議論内容:
1. デザインと使いやすさ
- 佐藤: Macは洗練されたデザインと直感的な操作で初心者にも使いやすい。Windowsは多様なメーカーから販売されており、デザインや使いやすさは機種によって異なる。
- 田中: Macはシンプルで美しいデザインが魅力。直感的な操作で、クリエイティブな作業に集中しやすい。
- 鈴木: ゲーミングPCは派手なデザインが多いが、近年は洗練されたデザインのものも増えている。Windowsはカスタマイズ性が高く、自分好みに設定できる。
- 高橋: Macは見た目がオシャレだが、使い慣れるまで時間がかかる。Windowsは直感的に操作でき、すぐに使いこなせる。
- 山田: プログラマーにとってデザインは重要ではない。MacはUNIXベースで安定性が高く、開発環境が整っている。
2. 性能と価格
- 佐藤: Macは高性能なCPUやメモリを搭載しており、クリエイティブな作業にも十分対応できる。Windowsは価格帯が幅広く、予算に合わせて選べる。
- 田中: Macは高価だが、長く使えるのでコスパは良い。Windowsは安価なモデルも多いが、性能は劣る場合がある。
- 鈴木: ゲーミングPCは高性能なグラフィックカードを搭載しており、最新ゲームを快適にプレイできる。Windowsは価格帯が幅広く、予算に合わせて選べる。
- 高橋: 事務作業であれば、Windowsで十分。Macは高価なので、コストパフォーマンスが悪い。
- 山田: プログラミングであれば、MacもWindowsも快適に使用できる。高性能なモデルが必要であれば、Macの方が選択肢が多い。
3. ソフトウェア
- 佐藤: Macはクリエイティブな作業用のソフトが充実している。Windowsはビジネス向けのソフトが充実している。
- 田中: Macはデザインソフトや動画編集ソフトなど、クリエイティブな作業用のソフトが豊富。Windowsも多くのソフトが利用可能だが、互換性問題が発生する場合がある。
- 鈴木: ゲーミングPCはWindows専用ゲームが多数リリースされている。Macはゲームの種類が少ない。
- 高橋: 事務作業であれば、Microsoft Officeなど、Windows用のソフトが主流。Mac版のOfficeは機能が制限されている場合がある。
- 山田: プログラミング言語はどちらのOSでも利用可能。ただし、開発ツールによってはMac専用のものが存在する。
4. セキュリティ
- 佐藤: Macはマルウェアなどの脅威が少ない。Windowsはマルウェア対策ソフトが必要。
- 田中: Macはクローズドな環境なので、マルウェアに感染しにくい。Windowsはオープンな環境なので、マルウェア対策ソフトが必要。
- 鈴木: ゲーミングPCはオンラインゲームをプレイすることが多いため、セキュリティ対策をしっかり行う必要がある。
- 高橋: 事務作業であれば、Windowsでも十分なセキュリティ対策をすれば問題ない。
- 山田: プログラマーは、情報漏洩などのリスクを常に意識する必要がある。どちらのOSも適切な対策を講じる必要がある。
そして結論
5. 結論
- 佐藤: Macはデザインや使いやすさ、性能、セキュリティに優れている。クリエイティブな作業や高性能なPCを求める人におすすめ。
- 田中: Macはクリエイティブな作業に最適。デザインや使いやすさも魅力。ただし、価格が高価なのがネック。
- 鈴木: ゲーミングPCはWindows一択。最新ゲームを快適にプレイしたい人におすすめ。
- 高橋: 事務作業であれば、Windowsの方がコストパフォーマンスが良い。Macは高価なので、必要以上に機能が充実している。
- 山田: プログラミングであれば、MacもWindowsも快適に使用できる。開発する内容によって、どちらのOSが適しているか判断する必要がある。
それぞれの結論
- Mac: デザイン、使いやすさ、性能、セキュリティに優れている。クリエイティブな作業や高性能なPCを求める人におすすめ。
- Windows: 価格帯が幅広く、ビジネスやゲームなど幅広い用途に対応。カスタマイズ性が高い。
シンポジウムなどでディスカッションを行うと60分ほどになるかと思います。
そんな議論のサマリーがほんの数秒で表示されてしまうわけです。
あくまでも意思決定をするのは人間
パソコンを買う際に、迷ってしまうとき、身近に相談相手がいない場合、よくわからないままに購入してしまうことで後悔してしまうこともあり得ます。
そんな時、AIに助けを求めるとすると、自分と1対1で、相談相手になってもらう、という方法が一般的です。
一方で、このように議論をさせると、様々な視点からの考えを簡潔にまとまった形で見ることができます。
あくまでも最終的に決断をするのは自分、AIではありません。そのための判断材料を示してもらう、有益な方法となりそうです。
あ、私の場合、WindowsもMacも両方買います。
難しい書式は不要
”Aiに議論(ディベート)をさせる”ということについては、ソフトバンクの孫さんがSoftBank World 2023のキーノートスピーチの中で語り話題となりました。
この話題を受けて、ネット上ではAiに議論をさせる方法として、一定の”書式”を用いる方法が紹介されています。
#前提: {議題} に詳しい2人の専門家に以下の{議題} について議論をしてもらいます。
#登場人物の性格: 専門家A:{議題} に対して肯定的 専門家B:{議題} に対して否定的
#ルール: 専門家Aと専門家Bが交互に話し合います。 それぞれ5回発言したら終了とします。
#指示: 議論している過程を出力してください。 その後で、専門家A、専門家Bの意見の概要を出力してください。 注釈や繰り返しは不要です。
#議題:”(ここに議題を入力)”
https://promptpark.jp/column/chatgpt-expert/
より厳密に議論させるためにはこのような”書式”を用いるといいでしょうが、今のAIは思っている以上に賢いので、このようなフォーマットは不要です。
冒頭のようにシンプルな依頼文で大丈夫。
次回購入を検討している車についても議論してもらいましょうか。
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