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Windowsタブレット/ノートPCをテザリングやモバイルネットワークで利用する時、クラウドとの自動同期には要注意
やってしまいました。つい、うっかりと。。。 Surface 3(Simフリー版:IIJmioのSimを挿したもの)を外部での会議に持ち出して、半日使っていたら、トップ画の赤枠部分にあるように、5,081MBすなわち約5GBもの通信をやらかしてしまいました。 原因はOneDriveでの同期。 事務所で前日に、スキャナーで電子化した大量の資料をOneDriveに... -
Windowsアップデートに失敗してしまう時の対応方法
例年、私は春が憂鬱です。花粉症なんです。 薬で押さえてはいるのですが、気分は晴れません。 期を同じくして、3月に入ると、お客さまからPCの不調に関する訴えが連日のように。 スタートメニューが表示されない、ファイル・エクスプローラが表示されない状態のものから、Webブラウザーが起動しない、Windowsの復元、回復も不可能な深刻な... -
2016年1月13日:なんかWindows 10の状態がすぐれない、と思ったら「累積的な更新プログラム」が。
ようやく冬らしい気候になってきました。 今年は暖冬のせいか、インフルエンザの流行はまだのようですが、新型のノロウィルスが流行の兆しということで、手洗い/うがいを励行しているところです。 そんな最中、昨日から自宅、事務所のPC、プレゼン時に利用したタブレットの調子が悪く、不審な挙動が。 「スタートメニュー」>「電源」をチェ... -
PINを使ってWindows 10パソコンへのログインを、よりラクに、より安全に
Windows 8.1から「PIN」によるサインインが可能となっていますが、Windows 10では、パソコンにサインインする際に、Microsoftアカウントを用いることに加えて、パスワードに代わって「PIN」によるサインインが推奨されるようになっています。 PINとは4桁以上の数字による、いわゆる暗証番号で、これによりパソコンの起動時にパスワードの代わ... -
Windows 10タブレットの容量を節約:ストアアプリをMicroSDカードに移動
Windows 10は、一般向けのバージョンでは、1年に2~3回程度、大型のアップデートが行われる予定となっています。 2015年7月29日に一般公開となったWindows 10ですが、11月には初めての大型アップデートとなるTH2(Threshold 2)がリリースされています。 この中で、Windows 10 タブレットユーザーにとっては、嬉しい機能修正が行われていま... -
Windows 10は、PDF表示/PDF形式ファイルへの変換~保存に標準で対応
今や”電子の紙”として、ISO(国際標準化機構)で承認された電子文書の国際規格となっているPDF。 官公庁や企業の配布文書、帳票類、公開文書や製品マニュアル、論文などあらゆる用途で活用されています。 Windows 10では、Adobe Acrobat Readerなどの閲覧用ソフトが無くてもWebブラウザーであるMicrosoft Edgeで参照が可能です。 また、PDF形... -
Windows 10のショートカットを使いこなそう:スナップ機能編
パソコンを使いこなすにあたって、ショートカットはとても便利。マウスを触らずともキーボードだけで操作できれば作業効率も高まります。 Windows 10になって新しい機能のショートカットもあって、その一覧は次のページ(トップ画像)で参照できます。 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/keyboard-shortcuts この中から今回は、... -
スティックPC「DG-STK1B」、買って良かった!今のAtomの性能を甘く見すぎてました。
ネット上ではあまり評判が良くないように見受けられる「スティック型PC」ですが、本体が1万円を切ったということで、ダメ元で「Diginnos Stick DG-STK1B」を買ってみました。 私の場合、動画/音楽は別の方法で楽しんでいるので、興味としては"とてもコンパクトな仕事の道具"としてなのですが、充分に満足できる性能を発揮してくれそうです。... -
Windows 10でMS Wordで作成した文書が保存できない時の対応
MS Wordの操作中に、次のようなメッセージが出て、作成した文書の保存ができないことがあります。 「作業ファイルを作成できません環境変数tempの設定を確認してください」 文書を開いて編集することはできるのですが、せっかく作成/編集した文書が保存できないのは困りものです。 早速、対応方法を見ていきましょう。 MS OfficeはOffice 365... -
パソコンが遅くてイライラする時に、「電源オプション」で”高パフォーマンス”にし、「視覚効果」を調整
Webブラウザーでネットを参照したり事務作業を行ったり、メールのやりとりを行い、ExcelやWordで資料/文書を作成するくらいならば問題なく使えているパソコンも、たくさんのアプリを同時につかったり、ヘビーな作業をさせると、動作が緩慢になってしまう場合があります。 今回は、そんな時の対処方法について、「電源管理」、「視覚効果」の...