いろいろとアレなOneDrive。
以前はおっかなくって、仕事になんか使える代物ではなく、よくもまぁ、こんなんでお金を取れるもんだと笑っておりました。
ここ数年、四半期ごとくらいに、日本マイクロソフトの担当者から電話がかかってくるたびに、OneDriveおよびOneDrive for Businessのダメだしをしてきましたが、最近ようやく使えるようになってきたかな、と思ってみても、まだまだいろいろと残念な状況に出くわしてしまいます。
その一つとして、OneDriveサイトにログインしたとき、メニューが英語表記になってしまうという不具合が、まだまだ起きたりします。
以前は画面最下段のフッター部分に言語設定メニューがあって、まだ設定変更が見つけやすかったのですが、これが分かりにくいところに変更されてしまっています。
OneDrive(https://onedrive.live.com/)にサインインしたら、画面右上にある”歯車型のアイコン”をクリックします。
プルダウンメニューが現れたら「English」と表記されている部分をクリック(タップ)します。
「Language」と表記された言語選択ボックスが現れます。
「English」部分をクリック/タップすると、言語の一覧が表示されるので、一番下の方にある「日本語」を選択します。
「Save」ボタンをクリック/タップします。
以上でメニュー表記が日本語になりました。