PDF– tag –
-
見積書、請求書、領収書などのPDF文書ファイルに、無償版のAcrobat Reader DCで、電子印鑑を”捺印”する
電子文書の形式としてPDF形式ファイルは、事実上の標準となっていますが、このPDFの開発元であるアドビ社は、電子署名サービスである「Acrobat Sign」を提供しており、Adobe Acrobatにも電子署名機能を搭載し、法的効力のある電子契約も可能となっています。 このような電子署名が「実印」と「印鑑証明書」との組み合わせと同様の機能を持つ... -
Windows 10でPDFをファイルエクスプローラーで全文検索する
電子文書は検索、共有/回覧などが容易であることから、業務効率を大幅に向上でき、保管スペースの削減などのメリットがあり、保存形式としては、今や電子文書の国際規格(ISO 32000-1)となっているPDFが主流となっています。 今や「Windows 10は、PDF表示/PDF形式ファイルへの変換~保存に標準で対応」していますし、「Microsoft Officeなら... -
申請書の作成は手書きはイヤなのでAcrobat Reader(無償)で入力、作成
パソコン中心で仕事をやっておりますと、手書きでモノを書くのは、お客様との打ち合わせの時くらいのものになってきております。 完全に”手書き”機能が退化しております。 ところが、役所関係の申請はいまだに紙が中心。手書きで申請書を作成しなければならない時の苦痛ったらありません。 今回はパソコン上の無償のAcrobat Readerで申請書の... -
「Office Lens」でスマホがスキャナーに。文字認識機能で検索も可能なPDF文書化
MicrosoftがiPhoneやAndroid向けに無償で公開しているスキャナーアプリ:「Office Lens」を用いれば、内蔵カメラで撮影した画像はもちろん、撮影済みの画像を読み込んで、あらゆるものを電子文書化することができます。 Word, Excel, PowerPointなどのMS Office形式の他、PDF形式での保存も可能となっています。 せっかくPDF形式で電子文書化... -
【厳選無料アプリ】PDFファイルを画像など、他の形式に変換したいときは「PDF24」が便利
PDFファイルの結合・分割を行いたい時、無料で利用可能なアプリは多数あって、イチオシは前の記事でご紹介した「Cube PDF Utility」となりますが、今回ご紹介する「PDF24」という無料アプリでも同様に可能です。 Cube PDF Utilityほどシンプルではありませんが、機能は格段に豊富です。 ”ビジネスシーンでのPDFファイルの活用”という点で、利... -
Microsoft OfficeならPDF形式での保存が簡単。MS WordならPDFファイルの編集も可能
Windows 10で作成した文書は、こちらの方法で、印刷メニューからPDF形式ファイルに変換することができますが、Microsoft Word, Excel, PowerPointで作成した文書であればもっと簡単。 「名前を付けて保存」から、「ファイルの種類」で「PDF」を選ぶだけでPDF形式として保存ができます。 一方、MS Word(2013以降)であればPDFファイルの編集... -
Windows 10は、PDF表示/PDF形式ファイルへの変換~保存に標準で対応
今や”電子の紙”として、ISO(国際標準化機構)で承認された電子文書の国際規格となっているPDF。 官公庁や企業の配布文書、帳票類、公開文書や製品マニュアル、論文などあらゆる用途で活用されています。 Windows 10では、Adobe Acrobat Readerなどの閲覧用ソフトが無くてもWebブラウザーであるMicrosoft Edgeで参照が可能です。 また、PDF形...
1